











ぬし熊
ぬし熊 | 摺り漆塗り お椀
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明治20年(1887年)創業、三重県尾鷲で伝統技法「尾鷲わっぱ」を受け継ぐぬし熊の『摺り漆塗り お椀』です。日本農業遺産にも登録された厳選した尾鷲ヒノキを使い、木地づくりから漆塗りまでぬし熊四代目・世古効史氏の手によって一つひとつ丁寧につくられています。天然漆100%を使用した「摺り漆塗り」は、食品の保存に適しており、木の風合いを生かした毎日の暮らしに取り入れやすい仕上がりです。
毎日の汁物を尾鷲わっぱのお椀で
味噌汁やお吸い物、豚汁など、毎日の食卓に使いやすい尾鷲わっぱのお椀です。直径約10cmのすっきりとした大きさで、ご飯と焼き魚を並べる朝食から煮物やおひたしを添えた夕食まで、毎日の食事で大活躍するお椀です。蓋が付いているのも嬉しいポイント。食事の準備で食卓に運んでから食べ始めるまでに少し時間が空くこともあります。蓋をしておくことで冷めにくく、食べ始めるときに熱い状態を保ちやすくなります。尾鷲ヒノキの木目を生かした摺り漆塗りは、料理の邪魔をしない落ち着いた佇まい。味噌汁の豆腐やわかめ、季節の野菜を使った汁物など、日々の家庭料理を盛り付ける器とし重宝します。
尾鷲わっぱ
ぬし熊の尾鷲わっぱは、一つのわっぱが完成するまでに四十五もの工程を重ねます。木地づくりから漆塗りまで、四代目ぬし熊が一人ですべて手作業で仕上げています。曲げ物の繋ぎ目には天然木の樹皮を使い、山桜の木の皮で縫うようにして丁寧に綴じられています。世古効史氏がつくるおひつは、接着剤を一切使わずに仕上げているため、一般的な曲げ物に比べて綴じ穴が多いのが特徴です。山桜の皮で細かく、しっかりと綴じることで、丈夫なつくりに仕上げています。さらに竹串で4箇所留めることで、より丈夫なつくりにしています。電子レンジ対応
摺り漆塗りは、通常より多く漆を摺り込むことで乾燥に強く仕上げられているのも特徴。電子レンジで温めることができますので、温め直すことも可能です。素材の状態を見ながら丁寧に形を整え、漆を重ねて仕上げるからこそ生まれる、手仕事ならではの端正な佇まい。昔ながらの尾鷲わっぱのつくりを守りながら、現代の暮らしで使いやすい実用性を備えているのも、ぬし熊ならではです。
尾鷲ヒノキ × 天然漆100%
材は三重県尾鷲の豊かな自然の中で育った尾鷲ヒノキを使用。古くからその材質の良さから全国的に有名で、美しい木目と緻密な年輪が特徴です。ぬし熊の漆器は、その「尾鷲ヒノキ」の厳選した上質部分を使用してつくられています。尾鷲ヒノキは耐久性と調湿性に優れ、防虫・殺菌作用があるといわれており、例えば、温かいご飯を入れても余分な水分を吸収し、適度な保湿をしてくれるため、冷めてもふっくら美味しくいただけます。仕上げには一切の混ざり物のない、天然漆100%を使用した摺り漆塗りを施しています。直に漆を摺り込むように塗布する技法は、木目の美しさを感じることができ、木の呼吸(調湿作用)を損ないません。さらに漆の抗菌効果によって食材が傷みにくくなり美味しくいただけます。職人の技術と良質の天然素材によって機能性や耐久性、お手入れのしやすさを兼ね備えたお椀です。
メンテナンス
漆は、使い込むほどに艶が増し、深みのある色合いから、明るく美しい飴色へと少しずつ変化していきます。日々お使いいただく中で育っていく、漆ならではの経年変化もお楽しみください。長くお使いいただくうちに、漆が剥がれたり傷がついたりする場合があります。その際は、ぬし熊四代目による塗り直しや修繕も承っています。ご希望の方はメールにてご連絡ください。メンテナンスについてご案内させていただきます。
【品名】摺り漆塗り お椀
【サイズ(約)】φ10×9.0cm(蓋をした状態)
【容量(約)】-
【重量(約)】78g
【素材】尾鷲ヒノキ、天然漆
【対応】電子レンジ〇
【生産国】日本
【備考】三重県指定伝統工芸品「尾鷲わっぱ」、日本農業遺産「尾鷲ヒノキ」
●ご購入の前に
・天然素材を使用しているため、木目や色合いには個体差があります。
・職人が一つひとつ手作業で製作しているため、表記サイズはおよその目安となります。
●ご使用上の注意
・漆の匂いが気になる場合は、米櫃の中に入れるか脱臭剤を入れた箱に入れる、または備長炭を入れることをお勧めします。
・使用後はスポンジで洗い、十分にすすいだ後、水分がよく切れるよう自然乾燥させてください。
・長期間使用しない場合も、年に2回ほど出して洗い、柔らかい布でお手入れしてください。
【ぬし熊】明治20年(1887年)、三重県尾鷲で創業。三重県指定伝統工芸品「尾鷲わっぱ」の技を受け継ぎ、厳選した尾鷲ヒノキと天然漆を使った漆器を作り続けています。木地づくりから漆塗りまで、四十五もの工程をぬし熊四代目・世古効史氏が一人で手掛けている。伝統を守りながら、現代の暮らしに寄り添う漆器を生み出している。ぬし熊の作品一覧はこちら


