













高橋鍛冶屋
高橋鍛冶屋 | 果物ナイフ
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手打ちの果物ナイフ
島根県出雲市に工房を構える高橋鍛冶屋の『果物ナイフ』です。出雲地方は鉄の産地として知られ、古代よりたたら製鉄が盛んで、「ヤマタノオロチ」伝説の元ともなったこの地で、代々刃物づくりを続けています。高橋鍛冶屋4代目の高橋勉さんは、"火造りをし、叩いて鍛える" 一本一本手打ちで仕上げる昔ながらの鍛造製法を今も守り続けています。
この果物ナイフは、当時の日本民藝館館長・柳宗理氏から、「この形で果物ナイフを作ってはどうか」とのご指導を受けて誕生した、まさに用の美を兼ね備えた洗練された逸品です。
熟練の手で鍛えられた刃は、驚くほどスッと切れ、リンゴや柿の皮を薄くむいたり、柔らかな果実も潰れにくくカットしやすい。小ぶりで軽く、手にしっくりと馴染む使い心地も魅力のひとつです。
その名の通り果物にぴったりな一本ですが、トマトやチーズのカット、アウトドアでの簡単な調理などにも幅広くお使いいただけます。
鋼の1枚刃で作られた果物ナイフは、切れ味はさることながら、デザイン性にも優れ、使うほどに愛着が増し、日々の台所仕事で大活躍すること間違いなしです。
包丁研ぎと柄の交換は無料で行っているので、メンテナンスが大変と思われている方でも安心してお使いいただけます。(送料はお客様のご負担です)
【品名】果物ナイフ
【サイズ(約)】全長240mm(刃渡り110mm)
【重量(約)】52g
【素材】刃:鋼、柄:朴の木(無塗装)・銅
【生産国】日本
【備考】包丁研ぎと柄の交換は無料で行っています。(送料はお客様のご負担)
●ご購入の前に
・一本一本手作業で作られているため、サイズや形状に若干の個体差がございます。
・天然木を使用しているため、木目や色合いに違いがございます。
・刃体と柄の差し込み口は中央からズレている場合や銅と柄に隙間が見られる場合があります。
・銅と柄の繋ぎ目には隙間や木の削り跡が見られます。
上記ご了承の上、お買い求めください。
●ご使用上の注意
・冷凍食品は必ず解凍してから切るようにしてください。半解凍ですと刃こぼれをおこすおそれがあります。
・ご使用後は水で洗い、乾いたふきん等で水気をきってください。その後は必ず刃先を下にして保管してください。
・食洗機および乾燥機のご使用はおやめください。柄をいためる原因になります。

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必ずご確認ください。
以下のような状態は、当店では良品としてお取り扱いしています。交換や返品は承っておりませんので、ご理解の上でご購入をお願いいたします。※包丁研ぎと柄の交換は無料で行っています。(送料はお客様のご負担)




