日々の暮らしに長く大切に使えるものだけを追求し、次々と世の中の定番を新たに生み出しているTHEの『醤油差し』です。
THE醤油差しは何をおいても「液だれしない」ことを開発テーマにし、
試行錯誤の上に完成した「とても美しい、液だれしない醤油差し」です。
2014年に発売されました「THE 醤油差し」桐箱タイプ。
今あるべき姿を再度見直し、桐箱パッケージがリニューアルされました。
よりシンプルに、洗練されたデザインに。
「本当に」液だれしない
使用した人が一様に驚くのは、醤油差しの定番フォルムなのに液だれしないというストレスのない使い勝手です。注ぎ口にくちばしはないのに左右どちらからでもピタッと止まり、使いたい分だけ適量を注ぐことができます。
くちばしがなく、しかも液だれしない。
これはフタに施されたV形の溝により、表面張力を利用して醤油が外に漏れず自然とボトルの中に戻っていく構造になっています。垂れそうで垂れない、本当に気持ちよくシュッとボトルの中に戻っていきます。
液ダレがしない様子を動画でご覧ください。
液ダレがしない様子を動画でご覧ください。
醤油の鮮度を保つ
醤油をおいしく保つには、鮮度が重要です。
鮮度が落ちないうちに使いきれる量を考え、実容量は80mlになっています。
毎日の定番品として
高さは113㎜と少し小ぶりなサイズ感ですが、胴体にくびれがあり持ちやすく、底が厚めで倒れにくい丈夫な構造です。洋食器とも和食器とも合うシンプルで飽きのこないデザインで、醤油以外にもオリーブオイルやお酢・ソースなどの調味料入れとしても使え、食卓の新しい定番品として活躍してくれます。
衛生的で長持ち
全てのパーツには青森の「津軽びいどろ」の伝統的技法を生かした、透明度の高いクリスタルガラスが採用されており、フタ部分にはねじ込みがないのでとても衛生的で長く使うことができます。
フタとボトルの接地面を磨りガラスにすることで外れにくくしているため、フタを押さえなくても注ぐことができます。
桐箱入りと紙箱入りの2タイプからお選びいただけます。
贈り物としても喜ばれる逸品です。
世の中の定番を新たに生み出し、これからの「THE」をつくっていくこと。
世の中の定番と呼ばれるモノの基準値を引き上げていくこと。
本当に「THE」と呼べるモノを、生み出していくこと。
「THE」ブランドは、そんなモノづくりを目指している。
THEの作品一覧はこちら
品名 | THE醤油差し |
---|---|
サイズ(約) | φ47(底面径) × H113mm |
容量(8分目目安) | 60ml(満水は80ml) |
重量(約) | 195g |
素材 | クリスタルガラス |
生産地 | 日本 |
備考/th> | 青森伝統工芸品「津軽びいどろ」の伝統的技法を持った指定工場で製造 |
【ご使用上の注意】
食器洗浄機 ○
●蓋と本体をセットする際は、あまり力を入れずにセットしてください。
・力を入れすぎたり、強くねじ込んだりすると、とれなくなる恐れがあります。
●本体とふたのミゾをつたって液体が流れる構造です。蓋をきちんと奥までセットしてご使用ください。液だれしたり、汚れた場合は拭いて清潔に保ってください。
●すり合わせ部分は、詰まりやすく、密着する場合がありますので、清潔に保ってください。
・長時間使用しない場合、蓋がとれなくなる可能性がありますので、保管の際は良く乾燥の上、本体と蓋の間に紙を挟むか、別々に保管してください。
・密着してしまった場合は、ぬるま湯に浸し、詰まった液体を取り除いてから、ゆっくり蓋を動かすと外しやすくなります。
・ぬるま湯に浸しても蓋が外れない場合は、食器用洗剤を使って滑りやすくすると外れやすくなります。
●内容物を入れたまま横倒しにして保管しないでください。
●傷がつきますと破損しやすくなります。
・ガラス同士、あるいは硬いモノとぶつからないように扱ってください。
・洗浄時にガラスを傷つける恐れのある金属たわし、クレンザー等のご使用はお避けください。
・ガラスの中にナイフやフォーク、スプーン等硬い物を投げ入れないでください。
●耐熱ガラスではありません。急激な温度差で割れることがあります。
・電子レンジやオーブン等での使用は出来ません。また、お湯を入れたり、ガラスが温かい内に冷たい物を入れたり、濡れた所に置いたりしないでください。
【ご購入の前に】
●手作り品のため色や柄、形、重さ等多少のバラツキがございます。
●細かな傷や小さな気泡が見られる場合があります。製造工程のものですので、ご了承ください。
THE
THE醤油差し 紙箱入り
3,630円(税込)
THETHE醤油差し 桐箱入り4,180円(税込)